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4連休。

4連休のような4日間でした。
木曜日はセネガルの祝日で休み。
金曜日はカフリンの6年生が模擬試験の日で先生はみんなそっちに借り出されるので学校は実質休み。
そして土日です。

派遣3ヶ月のレポートを4ヶ月が過ぎたにも関わらずまだ出していないので、それをやったり(まだ終わってないけど)、全然できていなかった部屋の掃除をしたり、なかなか充実していました。
あと配属先のデスク周りに私の仕事内容について勝手に掲示したり。
あと、土曜日は近くの村で先生方の研修会があったのでそれに参加してきました。
研究授業のような感じでとても興味深いものでした。
みんな真面目です。
ここへ来る前にいろんな話を聞いていて、みんな適当に仕事してんだろうなーと思っていたので、仕事に真面目に取り組んでいる人をたくさん見てびっくりしました。
まー仕事だし、当たり前なんだけど。
でも、最初の想像が底辺だったので、イメージは上がる一方です。

今日は朝起きたらなんか水道の出が悪い。
停水の危機を感じて急いで洗濯したり水貯めたりしました。
まー夕方になると普通になったのでほっとしましたが。
でも夕方までずっと停電で、冷蔵庫の中は水浸しです。
中身はほぼビールだから問題ないけど。

いつものように隣の上司の家、ジャオ家でお昼ごはん。
話題は一夫多妻の話になって、もしジャオが2番目の奥さんを連れてきたらどうするか、と。
(ジャオは今日はいませんでした)
私はマダムと一緒に怒る、と言いました。
(マダムは子どもみたいに正直な人で、やきもち焼きです)
でも同居しているジャオの姪っ子2人姉妹は、もし私たちがジャオに対して怒ったら、彼女たちは私たちに対して怒る、と。
なぜかというと、2人目の奥さんを持つことは悪いことじゃないし、彼は叔父だから彼の味方につく、と。
なんて従順な子たちなんでしょうか。
でも私は一夫多妻制には大反対なので、セネガル人とは絶対に結婚したくないし、もし結婚したとしても夫が2番目の奥さんを連れてきたら家から出て行く、だのなんだのいろいろ言っていたのです。
だって嫌だし。
でもその後ふっと気になって彼女たちの両親や家族構成を聞いてみました。
(彼女たちは今はジャオ家で暮らしているけど、もともとは自分の両親と暮らしていました)
聞いてみると彼女たちの父親には奥さんが2人いて、彼女たちは2番目の奥さんの子どもらしいです。

私は考えなしに自分の言いたいことを言っていたのですね。
一夫多妻制を否定するということは、彼女たちがこれまでの人生で見てきた母親が耐えてきたことやそれを合理化し受け入れてきた努力みたいなものを否定してしまうことになる。
家族ががんばって勝ち取ってきた幸せの形をです。
彼女たちが成人し、自分の生き方や考え方を確立しているのであれば私はそれを議論してもいいのかもしれないけど、彼女たちはまだ15、6の多感な時期です。
そんな彼女たちに対して言ってはいけないことを言っていたのかもしれない。

私は自分のフランス語が貧しいせいと、異文化を持つ自分を分かってもらうために、いつも自分の意見を率直に言うようにしていました。
なんか言葉が不自由だと、自分の方が幼く、相手の方が大人びているような気になるっていうのもあります。
それは自分が聞いてもらっているという気分で、相手が理解しようという態度で聞いてくれ、言葉を汲み取ってくれているからなんだろうと思います。
でもよく考えてみると、私の半分の年齢の少女たちです。
普通に考えたらわかることなのに。
「セネガル人は相手の立場に立ってものが考えられない」なんて偉そうに言えません。


夕方、家の周りがあまりにも汚いので、掃除しました。
人々は不思議そうに私を見て、からかいます。
彼らは家の周りはあんまり掃除しないし(家の外にごみを捨てます)、もし掃除しなきゃいけないとしたらその辺の女の子にお金を払ってさせます。
お金は持っているだろう外国人の私が這いつくばってごみを拾っているのは不思議なんでしょう。
大人の女性たちはそんなみっともないことはしません。
基本的にいつもみんなきれいに着飾っています。
私は誰かに掃除させるっていうことに慣れてないし、自分でする方が気が楽です。
それに誰かに頼んでも集めたゴミをその辺に固めて捨てるだけだし。
(私はいつもドラム缶でごみを燃やしています)

掃除していると子どもたちが寄ってきて私の真似を始めました。
私は嬉しくなってゴミはこっち、石はここに固めてね、って言って子どもたちに手伝わせました。
掃除が終わると何かご褒美をあげたくなって、近くのお店でチョコレートを買ってあげようとしました。
すると、突然子どもたちが無数に集まってきて大騒ぎです。
そして20個もチョコレート買ったのに、掃除したのにもらってない子も出てきたり。
手伝ってくれた子の顔をみんな覚えてるわけじゃないし。
なんでこんなことになるのか、本当に疲れました。
手伝ってくれた子が「俺もらってない」って不満を言っていたので可愛そうに思い、どうしようか考えていると、近くにいた人が「彼は最初にもらったよ」って教えてくれました。
嘘つきめ。
まーそれは子どもだからそんなもんかもしれないけど、チョコレートを出した瞬間、大人までわざわざ小さい子を引き連れて寄ってくるのにはげんなりしました。

うまくいきません。
ご褒美があげたかっただけなのに。

休みといえど考えることが多いです。

THE協力隊。

今日の夕食は甘いヨーグルトみたいなのでした。
食事として甘いものを食べるのはつらいです。
無理して食べたので吐き気が・・・。

たった今、また停電になりました。

テンション低く長ったらしい文面ですが、私は元気です。
来週もがんばりま~す!
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平等な世界を望むって?

「4連休」のブログ楽しく拝見しました!
セネガル人を見る視線がだいぶ下がってきた様に感じました。
苦労すると、その分、成長する?

まさこー!

メールありがと!世界ってつながっとんやなって心底思った!
すごい世界やな。
かなり衝撃うけたわあ。
文化の違い、考え方のちがい、人種の違い、それから起こる意識の違い・・なんか、何が正しいのかとか正しくないんかとか、そんなんないような気にさえなる。
ただ、私も自分がこれが正しいんやって思っとることが100%正しいって思うことをやめようと思ったー。
これからも楽しみにしてます、日記。

No title

まこりんさん

そうかもしれませんね。
言われて気づきました。


しよん

ケータイメール遅れんかった気がする。
私のPCアドレス受け取れるようにしてつか。

世界にはいろんな常識があります。
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