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写真載せるの忘れた。

P5271848.jpg

村での写真です。
さっき載せるの忘れた。
自分の写真はろくな写真が撮れません。
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5月ももう終わります。

昨日カフリンから5kmの村に行ってきました。
疲れた。
最近自分が体力の限界に挑戦しているのではないかと思うことがよくあります。

こんな写真しか撮れなかった。
写真を撮ってもらうのは難しい。
タイミングとか。大抵ぶれるし。まだマシな写真です。

帰りにいつも行ってる学校の先生にばったり会って、家にちょっと寄りました。
そしていつもどうしてその話になるのかわからないけど、一夫多妻制の話になりました。
なんかこの話ばっかり書いてるな。
だってやっぱり理解しがたい。
そこにいた人に、「2番目の奥さんにならないか」と言われたから思いっきり否定しました。
みんな軽々しくそんな話をします。
冗談なんですけどね。
しかも1番目の奥さんは15歳です。
その人は40歳。
日本の常識で考えると・・・犯罪です。
ただのロリコン親父です。
でもセネガルでは普通。
「どうして嫌なんだ。1番目の奥さんが怖いのか」
「あなたはやきもち焼きなんだろう」と。
そういう問題じゃありません。
そういう問題じゃないのに、そんな風に私の欠点のように言われると腹が立ちます。
「私の国ではそれは普通のことではない」と頑張って説明します。
「私の国では夫婦2人が助け合い、お互いだけを唯一の伴侶として愛するんだよ。夫を他の奥さんと分け合うなんてありえないし、私は考えられない」
「もし私の夫が何人も奥さんを持つなら、私だって何人も夫を持つ。それは平等じゃない」と言って反論します。
この国は平等が当たり前ではないので、彼らは理解ができません。
「平等なんてありえないんだよ。手の指は全部同じ長さじゃないだろう」だって。
「平等であることは難しいかもしれない。だけど、できるだけ平等を目指して努力することはできるんじゃないか。そうして努力することが大切なんじゃないかと思う」って言います。
会話はどこまでいっても平行線です。

彼らはこんなディスカッションが大好きです。
理解し合うというよりは、自分の意見を述べることが好きなのです。
そして歩み寄ることはあまりせず、相手を自分側に取り込もうとします。
そもそも外国人にセネガル名をつけるっていうのもそんな感じがします。
相手の生まれ持った名前を尊重しないで自分たちの文化に合う名前をつけてそれで呼ぶっていうのはちょっと自分本位なんじゃないかな。
まあ彼ら的にはホスピタリティの一環なんだと思いますが。
ハディは可愛いし、気に入ってるからいいけど。


ところで、最近学校給食みたいなのがあります。
きっと年度末だから学校に配られている給食用食材を消費しないといけないんでしょう。
セネガルの小学校に休み時間は11時から30分だけあります。
日本のようなこまめな休憩時間はありません。
8時から11時まで授業、そして11時半から1時まで。
その休憩時間前後に給食が小さい学年から配られていきます。
そうすると授業を中断して給食を食べます。

今日休憩時間の後に授業を始めた後に給食が配られたのですが、担任の先生は子どもたちに私の授業が終わってから食べなさいと指示しました。
目の前に食べるものがあったら集中できないと思うし、それはどうかと思いましたが、まあそれはその先生がそう言うから仕方ないなーと思って授業を続けました。
しばらくして先生が「私たちの分を食べに行こう」と言ってきました。
子どもにはおあずけさせて私たち教員は食べるといういかにもセネガルらしい。
大人優先社会です。
大人はやりたい放題、子どもは我慢。
いつもそんな感じです。
そう、強者優先社会。
道でも人より車優先だし。
まあそれならそれで、と思って食べに行っている間に子どもたちに食べるよう指示しようと言うと、子どもたちは授業が終わった後食べるからいいって。
「静かに待っていなさい」だって。
びっくりしました。
私たちは食べるのに子どもはおあずけさせた上に、私たちが食べている間何もせず静かに待て、と。
そこにどんな意味や教育的効果があるのでしょう。
時間も無駄にするし。
そう、時間を効率的に使うっていう能力がこの国の人は極端に低い気がする。
時間はなんとなくそこに流れているもので、効率的に使うものという概念がないみたいです。
でもこっちの子どもたちは子どもたちで強い。
私たちが食べて戻ってくると、何もなかったかのような顔をして、ちゃんと口はもぐもぐしていました。
逞しいですね。
理不尽なことが多く、物事の一貫性がないから、セネガル人は自分の頭で判断して動くっていうことができるんでしょうね。
日本の子どもだったら、先生がこう言ったからっておとなしく待つ場面でしょうが、セネガルの子どもは今がチャンスとばかりにしっかり食べます。
ばれたらばれた時のことです。
だからセネガル人ってこうなんだなーって思います。
自分勝手にチャンスを掴む能力に長けているというか。
利用できるものは利用するというか。
教育の結果ですね。
理不尽な目に遭うことに慣れているのです。


とりあえず1週間終わりました。
明日は仲良くなれそうな先生に昼食に招待されています。
楽しみだな。

雨が降った!

今朝、雨が降りました~~~~!!!!!
セネガルに来て初めての雨。
めっちゃテンション上がりました。

すごいちょっとの間だったけど、なんだか気持ちが潤いました。
雨のにおいがしました。
雨季の到来でしょうか。
しばらく涼しかったけど、その後の日差しのせいで、なんか蒸しました。
ちょっと日本の夏みたいな感じ。

土曜日は車で1時間の中都市カオラックの教員養成学校で授業をしてきました。
隔週土曜日に授業をしています。
JICAボランティアが7~8人集まって体育、音楽、図工、環境教育の授業を行っています。
私は今回で2回目の体育の授業をしました。
前回グダグダだったけど、今回はちょっとはマシにできたかな。
子どもの前で授業をするのと、大人に授業をするのでは緊張感が違います。
あと、他の日本人も見てるし。。
なんだか緊張します。


今日は月曜日ですが、セネガルの祝日でお休みでした。
日曜日から今日月曜日にかけて隣町のeiちゃんが遊びに来てくれました。
楽しかったー。
私の最近の悩みをちょっと解決してくれました。

そう、私の最近の悩み。
いつもご飯を食べている隣のジャオ家に6ヶ月の赤ちゃんがいるのですが、ジャオ家の奥さんとおばあちゃんが、めっちゃ味の濃いセネガル料理のソースの中に魚とか野菜を潰したものを離乳食的に赤ちゃんに食べさせているのです。
ぎゃー!!
いや、いかんやろ。
体にめっちゃ負担になると思うし、ありえません。

でも・・・でも、そうやって今までずっとやってきたんだろうな。
それを体に悪いって言ってやめさせるべきなのか、でも、そうやってやってきたこっちの人のやり方を否定するのはどうなんだろうか。
奥さんにとっては一人目の子どもだけど、おばあちゃんは今まで子育てしてきてるだろうし。
でも明らかに体に悪い。
糖分も塩分もゼロからっていう日本の常識はここでは当たり前じゃないらしい。
セネガルは米食だから、重湯みたいなのも作れると思うけど。
うーん。
言おうか言うまいか、悩んでいました。
eiちゃんに相談すると、それは言ったほうがいいっていう話になりました。
日本は医療的にも発達しているっていうのはこちらの人も知っているし、日本人は健康に関する知識が豊富だと思っていると思うから、ちゃんと言ったら伝わるだろうと。
ただ、やっぱ言いづらいです。

昨日の昼食、ジャオ家にeiちゃんと一緒に行ったのですが、そのときにやはり赤ちゃんにそういった恐ろしいものを食べさせようとしていたので、eiちゃんがはっきりビシっと言ってくれました。
あー助かった。
でも言ったら納得してくれるもんですね。
eiちゃんが言ってくれてよかったのですが、マダムからは
「ハディ(私のセネガル名)は子育てのこと何も知らないから」
との評価でした。
うるせー。
たぶんあんたより知っとるわ!
だって子ども産んだこともない私が、実際産んでがんばって育てているマダムのやり方をとやかく言えないじゃないですか。
遠慮して言わんだけじゃ。
でもeiちゃんは私より4つも年下だけど、年の離れた弟がいて子育てしてきたようなもんだから、子どもの扱い方も慣れています。
だからeiちゃんが言うと説得力があるのです。
とりあえずeiちゃんに言ってもらって良かった。

皆さん、人のことを馬鹿にするのが大好きです。
そのうちセネガル人が好きになれるのだろうか。

疲れたー。

今日はなんか疲れてイライラしました。
一日の中で波がありますねー。
朝はなんか充実した感じがして、仲良くなれそうな先生見つけたり嬉しかったんだけど、夕方の授業でなんかどっと疲れた。
何かが足りないと思って、このイライラを取り除くには何が必要かといろいろ試しました。

とりあえず炭酸と糖分、と思ってスプライト。
そしてそこにあったピーナッツ食べてみて。
あ、ビールだと思ってビール飲んで。
冷蔵庫に日本から送った調味料を見つけて、味見。
お好みソースと味ぽん。
調味料を味見とか、末期症状ですね。
料理しろよって。
味ぽんのラベルに
「鍋ものに、かつおのたたきに」
って書いているのを見て、気が遠くなりました。
食べたい。

ちなみに今食べたいものの1位はほうれん草のおひたしです。
そういった葉物がない。

しかし、一人でこんな暑い中日々料理なんぞできません。
冷蔵庫とガスボンベしかないのに。
調理台はおろか、流し台すらないし。
たまーにはするけど。
どうしても欲したときに。
そして時間と体力があるときに。
こないだ隣町のeiちゃんが来たときにお味噌汁作ったら夢のように美味しかったです。
じゃがいもと玉ねぎだけだったけど。
誰かと食べれるんだったらなんぞ作る気にもなりますが。
だいぶ前に肉じゃがを作っていつもご飯を食べているジャオ家とご近所さんにあげたら評判は悪くなかったけど。
でも現地の人に作ってあげるのはそれはそれで疲れるし。
ひと仕事です。

買い物もねー、ひと仕事だし。
マルシェと呼ばれる買い物できる一帯があって、そこに野菜ゾーンや布ゾーンやら生活用品ゾーンがあって、ものが並びます。
建物があるところもあるけど、多くのものが毎日路上に並べられ、片付けられてます。
大変だなーと思います。
そして食材は午前中行かないとあんまりない。
そして昼間はみんなお休みしてて、夕方また並びます。
暑い中皆さんよくがんばります。

でもマルシェ行くといろんな人に足止めされるし、かなり疲れます。
誰もほっといてくれません。
そんなたくさんの人の名前覚えられるわけないじゃないか、と。
結果、買い物がより疲れるものとなります。
楽しいけど、体力がいる。

そういえば昨日白人を見ました。
この町で見るからに外国人だなっていう人を見つけるのは珍しいです。
そのときガソリンスタンドで自転車の空気を入れていたんですが、私がびっくりして、
「外国人だよ!」
とか言ってたら、スタンドのお兄ちゃんに
「じゃーハディ(私のセネガル名)は何だよ」って苦笑されました。
まーその通りですが。
自分が外国人っていうのは当たり前なんですが、日々通りを歩いている自分って見えないからねー。
自分の風景の中に自分って映っていないから、何か白い人を見ると異質で珍しくてびっくりします。
でも私は地元の人からそんなふうに見えてるんだなーっていうのが改めてわかりました。

書いていると疲れとイライラがちょっとマシになってきましたが、まだしんどい。
次はマンゴーでも食べてみます。
余計なストレスを溜めたくないので、口にするものに躊躇はありません。
2年後、きっと後戻りのできない体型になっているでしょう。

子どもたちに変な日本語を教えるのが最近の私の流行りです。
「暑いなー」と私が言った後に「そやなー」と言わせています。
なかなか面白いです。

あ、電気止まった。
明るいうちに水浴びしないと。
ではでは。

4連休。

4連休のような4日間でした。
木曜日はセネガルの祝日で休み。
金曜日はカフリンの6年生が模擬試験の日で先生はみんなそっちに借り出されるので学校は実質休み。
そして土日です。

派遣3ヶ月のレポートを4ヶ月が過ぎたにも関わらずまだ出していないので、それをやったり(まだ終わってないけど)、全然できていなかった部屋の掃除をしたり、なかなか充実していました。
あと配属先のデスク周りに私の仕事内容について勝手に掲示したり。
あと、土曜日は近くの村で先生方の研修会があったのでそれに参加してきました。
研究授業のような感じでとても興味深いものでした。
みんな真面目です。
ここへ来る前にいろんな話を聞いていて、みんな適当に仕事してんだろうなーと思っていたので、仕事に真面目に取り組んでいる人をたくさん見てびっくりしました。
まー仕事だし、当たり前なんだけど。
でも、最初の想像が底辺だったので、イメージは上がる一方です。

今日は朝起きたらなんか水道の出が悪い。
停水の危機を感じて急いで洗濯したり水貯めたりしました。
まー夕方になると普通になったのでほっとしましたが。
でも夕方までずっと停電で、冷蔵庫の中は水浸しです。
中身はほぼビールだから問題ないけど。

いつものように隣の上司の家、ジャオ家でお昼ごはん。
話題は一夫多妻の話になって、もしジャオが2番目の奥さんを連れてきたらどうするか、と。
(ジャオは今日はいませんでした)
私はマダムと一緒に怒る、と言いました。
(マダムは子どもみたいに正直な人で、やきもち焼きです)
でも同居しているジャオの姪っ子2人姉妹は、もし私たちがジャオに対して怒ったら、彼女たちは私たちに対して怒る、と。
なぜかというと、2人目の奥さんを持つことは悪いことじゃないし、彼は叔父だから彼の味方につく、と。
なんて従順な子たちなんでしょうか。
でも私は一夫多妻制には大反対なので、セネガル人とは絶対に結婚したくないし、もし結婚したとしても夫が2番目の奥さんを連れてきたら家から出て行く、だのなんだのいろいろ言っていたのです。
だって嫌だし。
でもその後ふっと気になって彼女たちの両親や家族構成を聞いてみました。
(彼女たちは今はジャオ家で暮らしているけど、もともとは自分の両親と暮らしていました)
聞いてみると彼女たちの父親には奥さんが2人いて、彼女たちは2番目の奥さんの子どもらしいです。

私は考えなしに自分の言いたいことを言っていたのですね。
一夫多妻制を否定するということは、彼女たちがこれまでの人生で見てきた母親が耐えてきたことやそれを合理化し受け入れてきた努力みたいなものを否定してしまうことになる。
家族ががんばって勝ち取ってきた幸せの形をです。
彼女たちが成人し、自分の生き方や考え方を確立しているのであれば私はそれを議論してもいいのかもしれないけど、彼女たちはまだ15、6の多感な時期です。
そんな彼女たちに対して言ってはいけないことを言っていたのかもしれない。

私は自分のフランス語が貧しいせいと、異文化を持つ自分を分かってもらうために、いつも自分の意見を率直に言うようにしていました。
なんか言葉が不自由だと、自分の方が幼く、相手の方が大人びているような気になるっていうのもあります。
それは自分が聞いてもらっているという気分で、相手が理解しようという態度で聞いてくれ、言葉を汲み取ってくれているからなんだろうと思います。
でもよく考えてみると、私の半分の年齢の少女たちです。
普通に考えたらわかることなのに。
「セネガル人は相手の立場に立ってものが考えられない」なんて偉そうに言えません。


夕方、家の周りがあまりにも汚いので、掃除しました。
人々は不思議そうに私を見て、からかいます。
彼らは家の周りはあんまり掃除しないし(家の外にごみを捨てます)、もし掃除しなきゃいけないとしたらその辺の女の子にお金を払ってさせます。
お金は持っているだろう外国人の私が這いつくばってごみを拾っているのは不思議なんでしょう。
大人の女性たちはそんなみっともないことはしません。
基本的にいつもみんなきれいに着飾っています。
私は誰かに掃除させるっていうことに慣れてないし、自分でする方が気が楽です。
それに誰かに頼んでも集めたゴミをその辺に固めて捨てるだけだし。
(私はいつもドラム缶でごみを燃やしています)

掃除していると子どもたちが寄ってきて私の真似を始めました。
私は嬉しくなってゴミはこっち、石はここに固めてね、って言って子どもたちに手伝わせました。
掃除が終わると何かご褒美をあげたくなって、近くのお店でチョコレートを買ってあげようとしました。
すると、突然子どもたちが無数に集まってきて大騒ぎです。
そして20個もチョコレート買ったのに、掃除したのにもらってない子も出てきたり。
手伝ってくれた子の顔をみんな覚えてるわけじゃないし。
なんでこんなことになるのか、本当に疲れました。
手伝ってくれた子が「俺もらってない」って不満を言っていたので可愛そうに思い、どうしようか考えていると、近くにいた人が「彼は最初にもらったよ」って教えてくれました。
嘘つきめ。
まーそれは子どもだからそんなもんかもしれないけど、チョコレートを出した瞬間、大人までわざわざ小さい子を引き連れて寄ってくるのにはげんなりしました。

うまくいきません。
ご褒美があげたかっただけなのに。

休みといえど考えることが多いです。

THE協力隊。

今日の夕食は甘いヨーグルトみたいなのでした。
食事として甘いものを食べるのはつらいです。
無理して食べたので吐き気が・・・。

たった今、また停電になりました。

テンション低く長ったらしい文面ですが、私は元気です。
来週もがんばりま~す!

ありんこから世界の話。

破壊力のあるありんこでした。

部屋と庭の掃除をしていると、急に足の付け根が痛くなって、何事かと見てみると、赤いぽっつりがいくつか。
何かに噛まれたのかなーと調べていると蟻さんが太ももを這っていました。。。

痛いー。皮膚炎、虫刺されの軟膏を塗ったけど、それにしても痛い。
指で潰してやったけど、頭も胴体もまだ動いていました。

強い。

こちらは人間だけでなく、蟻も強いのか。そりゃそうか。

ありんこに噛まれたのなんていつぶりだろう。
それだけ自然と関わっていなかったということなんでしょうか。

それにしても、あいつ、噛みすぎ。
6ケ所くらい腫れています。


そういえば今日配属先の人に、「日本に蚊はいるのか」と聞かれました。
「いるよ」と答えると、その人はびっくりしていました。
「日本は発達した国なんだから、そんな害のあるもの全部殺してしまえばいいじゃないか!」だって。
「それは無理だよ。自然は変えられないよ。変えるべきじゃないし。」って答えると、考えこんでいました。

先進国ってそんなイメージなんだなーと。
とことん快適で、人間が快適に過ごせない要因はとことん削除できてしまうと思ってるんですね。

ところでこちらでは日本のことを「世界で2番目に裕福な国」として学校で習っています。
アメリカが1位で日本が2位。
そんなの景気によって違うんじゃないかなーと思ったりしますが。
だって私そんなの聞いたことなかったよ?
何番目、なんて。
実際どうなんでしょう。
経済の仕組みや世界の全体像は正直よくわかりません。
でもこちらの人はそう習っています。
日本について習うことは、「世界第2位の国」「明治」「天皇」「広島」「長崎」がキーワードです。

日本でセネガルの歴史は習うか、と聞かれます。
世界の歴史はほんと西欧中心ですよね。
インカ帝国のことは世界史でちょっと触れるけど、アフリカの歴史はエジプト文明以降思い出せません。
あ、殖民地政策やアパルトヘイトはちょっとあるにしても。
でもそれもヨーロッパがアフリカとどう関わったかっていう話だし。
アフリカの王様の話なんて知らなかった。
あ、宗教の世界分布図でイスラム教を信仰している国が多い、ということはわかるかも。
でもそのくらい。
彼らは「何故俺たちは日本のことを習うのに、日本はセネガルについて習わないんだ。そんなの不公平だ」と言います。

それから、「なぜ白人はセネガルに簡単に来れるのに、セネガル人は白人の国に行くことができないんだ」と言われます。
(セネガル人は私たちアジア人も「白人」と言います。「白じゃない、黄色だ」と言っても理解してくれません)
ビザを取ることがすごく大変なのです。
例えば大学に在学していて、もしくは卒業するときに、留学、ということであれば比較的簡単にビザが取れるようです。
でもそれ以外の人は旅行もできない。

聞いたことがある話では、何かのNGOのような団体の研修旅行で、セネガル人が15人くらいヨーロッパのどこかの国に行ったそうです。
そして研修が終わって帰る時には、その研修生の数は3分の2になっていたらしい。
3分の1の人は姿を眩ませてしまったそうです。
セネガルに帰るよりも、せっかくヨーロッパに来れたのだから、そこで働いた方がお金になるからです。
こんなチャンスはもうないっていうことです。
違法滞在だとしても、そんなことは気にしてられないのでしょう。

確かにこの国は大変なのでしょう。
仕事を得て、収入を得ることが。
だからそういうことが起こるのですね。
でも、実際のその話を聞いて、そりゃビザ取れねーわ、と思いました。
知識では不法滞在の話を知っていても、実際の話を聞くとリアルでした。
セネガルの状況も分かるし、行方をくらます人がいても仕方ないということは理解します。
でも、そういうケースがあるとビザを出し渋る先進国側の理由も明らかです。

世界って・・・難しいね。
みんなが平等なんて有り得ないにしても、できるだけそういう世界になるといいな、と思います。
不公平感を感じているセネガルの人を気の毒に思います。
実際不公平です。
でも不公平にせざるを得ない理由もあったり。
なんだかなー。


さてさて。


最近大音量で音楽をかけることが私の流行りです。
イスラム教のモスケ(教会みたいなの)から昼夜問わず宗教歌が流れます。
「アッラ~!!・・・」
それから近所でイベントなどがあると、やたら大音量でセネガル音楽が流れます。
そちらもまた昼夜問いません。
セネガルの有名な歌手ユッスンドゥールの曲とか。
最初は新鮮でしたが、今では大迷惑です。公害です。
その場に一緒にいるときはいいんだけど。
負けないように音楽を流します。
それも電子音系がいいです。
環境との違和感が今のところ新鮮です。
私の家はコンクリート造りで、玄関を入ったところに大きな空間があります。
大音量で音楽を流すとなかなか反響がいいです。
気分はクラブです。
踊りながら仕事をすると、なかなか捗ります。
でもいい気分で踊っているときに限って停電します。
なかなか上手くはいきませんね。

そういえば、この間村に行ったときに、ラジオから「We are the world」が流れてきました。
実際にアフリカで聞くと、なんだかものすごい違和感がありました。


ではまた。
私は元気です。
基本的にすごく馴染んで楽しんで生活しています。

最近思うことをいろいろと。

どうも。

今日もめちゃめちゃ暑いです。
ビールを飲みたいけど、まだ四時だし。
仕事も残っています。山ほど。

昨日は村へ行ってきました。
村は更に暑い。大変です。
村の先生の生活はほんと大変です。
電気・水道なし。(井戸やたまに太陽電池はあるけど)
住むところも学校の近くの家を借りたりして。
昨日言った村の先生は余った教室をカーテンで仕切って2人暮らしをしていました。
そこは2クラス(村では複式学級が普通です)だから、先生が2人なのです。
教室が余っているっていうのはとってもレアなことです。
足りなくて藁で教室を作っている学校もたくさんあります。
食事は村の女性が作って持ってきます。
プライベートなんてありません。
学校で寝起きして学校で働くのです。
つらい。大変です。

日本人はよく働く、こっちの人はあまり働かない、というのは、もちろん平均するとそうだと思います。
でも、こっちの人でも働く人はほんとに働きます。
社交性?ホスピタリティ?オープンであることがとても大事なこの国ではプライベートというものが存在しません。
公私をわけるっていう観念があまりないのかな。
たぶん首都くらいの大きな町だとあるのかもしれない。
私の上司の家も夜に仕事の話をしにお客さんが来たり、日曜日も仕事してるし。
うん、営業マンみたいに働きます。
夜もずっと電話鳴りっぱなしだし。


話は変わって、この国の人はとても鼻が利きます。
というか、タイミングをつかむ力がすごい。
今だ、というチャンスをつかまないと、次にいつチャンスが巡ってくるかわからないからです。
サバイブしてるなーと感心します。

例えば。
車を見つけるのも大変。
公共交通機関も限られているし、村から町に出るのは一仕事です。
馬車なんかもいますが、暑い時間は走らないし。馬が疲れるから。
ロバ車もがんばってよく働きます。
ロバってなんかいつも伏し目がちだし、なんかかわいそうに見えます。
鞭でしばかれて大変なのに、おとなしいし。
なんか頭でっかちでバランス悪いし。
馬みたいにかっこよくないし。
頭悪そうだし。
愛嬌があって好きです。

そう、移動手段がみつからない場合はみんな何キロでも歩きます。
すごい。
こっちの人はほんとに体が強い。
そして車が通るとヒッチハイクです。
車は満員でない限りは大抵止まってくれます。

車も車でただでは走らない。
結構ほぼ満員で走ります。
車が出るとなるとどこからともなく人が集まってきて便乗します。
荷物も便を使って運びます。
そう、「ついで」がとても大切なんです。

教室に掲示物を貼っているときも、先生生徒に限らず、なんかテープや糊が必要なものを出してきて、これも貼ってくれと言います。
子どもたちは図工で配った糊の余りを必死に集めて持って帰ります。
普段図工で使っている糊は私が小麦粉で作った糊なので、常温では1日くらいしかもたないんだけど。
生きる力を感じます。
こっちの子どもたちに比べると、日本の子どもたちはなんとぼんやりしているんだろうか、と思ったり。

例えば紙をみんなに配ってみても、日本の子どもは自分に配られるのをじっと待つことができる。
中には自分には紙が来ていないのに、気付かない子もいる。
だけど、こっちの子どもは待てません。
ちゃんとみんなに配るよ、って言っても我先にと言わんばかりに手を出します。
たまにひっぱり合いにもなります。
平等、っていうのが当たり前じゃないから、自分から手を出さないとチャンスを逃す可能性があるからです。

すごい。感心します。ほんと。
がんばって生きてるなーと。
たまにイライラするけど。
ちゃんとみんなの分あるって!落ち着けって!ってね。


それはともかく、こっちに来て4ヶ月が経とうとしています。
早かったかな、多分。
6分の1が終わりました。
こないだ3ヶ月だなーと思って8分の1かーと思っていたので、早いんだろうな。
コンタクト用の液剤やら化粧水やらを2年分、と思って持ってきているのですが、1本使い切って新しいものをあけるときに時間の経過を感じます。
あと、爪切るときとか。
それから上司のジャオさんちに赤ちゃんがいるのですが、その子が確実に成長していることとか。
来た時は2~3ヶ月くらいだったからなー。
寝がえりができるようになったり。
髪が伸びてきたり。
なんか重くなったな、とか。
めっちゃ可愛いです。P5051714.jpg

2年後、しゃべるんだろうなー。
甥っ子たちに会いたいです。


あー暑い。
やらなきゃいけないことはたくさんあるんだけど、何もする気になりません。
日本が発展したのは気候が良いからではないでしょうか。
こうも暑いと物事を効率よく考えたり、仕事をシャカシャカこなしたりなんてできませんから。

雨季というものがどんなものかはわかりませんが、今のところ早く雨が降ってほしいです。
あ、そういえばうちの水道のところに最近カエルさんが出没します。
いつも同じ奴です。
水道の周りが湿っぽいから雨季と間違えて出てきたんじゃないのかと思います。
間抜けな奴です。
でも乾季の間どうしてんのかなー。
土(というか砂)の中?
でも「冬眠」?
できるのか?
めっちゃ暑いんですけど。
謎だらけです。

ちなみに水道は家に一個です。
こんなの。
P5051718.jpg P5051716.jpg
ここからバケツに汲んで水浴びしたり、いろいろ使ったりしています。
日本でも水道の水は直接あんまり飲まないのに、こっちにきてやたら飲んでます。
村に行ったら汲み置きの井戸水まで飲みます。
飲まないでやっていくには相当労力がいるのです。
濾過して煮沸消毒して、とか。
そんなの毎日やってられん。めんどくさい。
飲む量も半端じゃないし。
もしくはミネラルウォーター買うか。
そんなお金はない。もったいない。
周りの目もあるし。あいつやっぱお金持ってんな、って。
でも体調は全くもって大丈夫です。
順応性のある身体です。
お父さん、お母さん、ありがとう。

ところで水道の周りになんかスイカかキュウリかわからんけどウリ科っぽい植物が生えてきました。
何になるかわかりませんが、ほったらかしにしてみています。
楽しみです。


うーん。まだ書きたいな。
きりがないです。

でもあと一つ。

昨日村から帰ってきて外でぼんやりしていた時に急に停電になりました。
今から水浴びなのに電気なしか、とため息をついたその瞬間、数え切れないほどの星が暗闇の中で光り始めました。
停電はよくあるけど、停電の瞬間に空を見上げていたのは初めてだったので、素敵でした。
不便だけど。


5時だけど、まだうだるような暑さです。
そろそろ仕事します。


あ、今日は子どもの日だ。

毎日忙しいです。

ご心配をおかけしました。
ありがとうございます。

まさこは今日も元気です。
相変わらず上司の家でごはんを食べてます。
こっちの人はまず謝らないらしい。
先輩隊員eiちゃんに聞いてみると、後で電話してきたっていうだけで、十分謝罪の表現らしいです。
悪いことしたんだろうなーっていう気があるから電話してきたんだろう、って。
異文化理解。理解しきれませんが。


ところで、、暑い。

昨日、豚肉を食べました!!!!
ビールとワインも飲みました。

セネガル人のクリスチャンの人たちと一緒に。

おおっぴらにお酒が飲めるというのは素晴らしいですね。
感謝です。
それに豚好きの私にとっては最高でした。

クリスチャンの友達を作ろう。


毎日仕事がめっちゃ忙しいです。
寝る間が惜しいくらい働いてます。

自転車を買いました。
eiちゃんとお揃いです。P4241664.jpg
砂地を走るのは大変ですが、がんばっています。
ときどき砂にはまります。
ズボッ。
動けません。
押して歩きます。

プリンタも買いました。出費だらけです。

なんか書きたかったことが思い出せないので、今日はこの辺で。
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morimasako

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